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冷えから来る腰痛は血行改善で予防

多くの人が悩んでいる腰の痛み。腰痛にはさまざまな原因がありますが、寒い時期になると腰が痛くなる場合は、冷えから来る血行不良のせいかもしれません。寒さにより体が冷えてくると、人間の体は内蔵に血流を集めようとします。すると筋肉に回る血の巡りが悪くなり、筋肉が固まってしまうため、末梢神経を圧迫して痛みが出るようになるのです。

血行不良による腰痛を解消するためには、腰周りの筋肉が硬直しないようにすることが大事です。立ったまま前屈したり、後ろに反ったり、上半身を左右にねじるなどして、大きく腰を動かしましょう。また、仰向けの状態で上半身を動かさず、腰から下をひねる動きも効果的です。風呂やカイロなどで腰を温めることも血流を改善します。

寒い時期に限らず、長時間同じ姿勢を続けることや、運動不足や加齢による筋力低下でも血行不良による腰痛は起こります。その場合も、ストレッチなどで腰の筋肉を動かすことが大切です。また、腹筋や背筋、おしりや太ももなどの筋肉を鍛えることも、腰のケアに役立ちます。

つらい腰痛ですが、原因によっては日々の生活に気をつけることで改善できます。体を温め、適度な運動をして自分の体をいたわり、冷えによる腰痛を防ぎましょう。温めたり、ストレッチをしたりしても痛みが解消されない場合は、腰椎の神経などに問題のある可能性がありますので、整形外科の医師の診察を受けてください。


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病気と治療の基礎知識